好調に売れている、ホンダの「N BOX」ですが、ダイハツ「タント」やスズキ「スペーシア」と強力なライバルがいますが、販売好調の理由は、「N BOX」は安全装備が断トツに優れているからです。
一時は、プリウスより売れた月もあった、ホンダの「N BOX」ですが、スズキの「スペーシア」の登場で、一時の勢いは無くなって来ましたが、それでも好調に売れています。
ホンダの「N BOX」は、「タント」と「スペーシア」と比べると価格が高いと言われていますが、きちんと計算すると、決して高い訳ではなく、安全装備が標準で装備されているんです。
特に素晴らしいのは、横滑り防止装置が標準になっている事です。
軽自動車で横滑り防止装置が標準装備になっている車は本当に珍しいんです、他にもサイドカーテンエアバッグがオプションで装備する事が出来ます。
「タント」と「スペーシア」では、サイドカーテンエアバッグの装着自体が出来ません。
と言う事は、サイドカーテンエアバッグが欲しいユーザーは、「N BOX」を選ぶしかないんです。
燃費では、エネチャージを搭載した「スペーシア」には、全く歯が立ちませんが、意外にも、燃費より安全装備を重視して買われるユーザーが多いんだなと驚きました。
ホンダのディーラーの方の殺し文句は、
「普通車に乗っている人も軽自動車に乗っている人も命の大切さは同じです」
だそうです、こんな事を言われると、確かに案戦装備に優れている、「N BOX」を選ぶと言うのもすごく納得出来ますよね。
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