ホンダのN BOXが売れまくっていますよねー、売れているにも関わらず、さらなる拡販を狙って燃費アップのマイナーチェンジがありました。エンジンの高効率化により燃費を24.2km/Lに向上させました、なぜN BOXはこんなにも売れるんでしょうか?
N BOXがこんなに売れる原因は何でしょうか?それは間違いなく、室内の広さです。
ライバルである、ダイハツ・タントやスズキ・パレットよりはるかに室内が広いんです!!尋常じゃない広さでしょう?
タントやパレットよりも背が高く、全高1.8mもあります、ちなみにトヨタのアルファードは1.85mなんです、N BOXの背の高さがいかに高いかわかりますよねー!!
さらに、ホンダお得意の、センタータンクレイアウトを採用することによって床を下げ、軽カー界最高の室内高を稼ぎ、またホイールベースも長いため室内長も最長を誇ります。
タントが発売された際に、軽自動車でこれ以上の広さの車は無いと思っていましたが、簡単にそれを上回ってきました。
これぞ「ホンダ・スピリット」ですねー!!
ホンダという会社は不思議な会社で、強力なライバルが現れると徹底的にその車を上回ってくる技術があるメーカーなんです。
でも、その成功を長く保てないという不思議なメーカーなんですね。もし、人気モデルを育てる力をホンダが持っていたら、今のトヨタ以上の会社になっていたでしょうね。
今でも長くヒットさせているモデルと言うと、唯一「フィット」くらいしかありませんもんねー!!と言う事は、N BOXも次のモデルで失敗するんでしょうかねー(笑)
でも、N BOXは本当に良く出来た車だと思いますので、私も絶対オススメの車ですよー!!