今週末(2013年8月17日~18日)に開催されるスーパーGT第5戦「鈴鹿1000km」の決勝前に、2014年の新GTマシンがデモランを行います。そこに、話題の新型NSXが登場します。
ホンダの新型NSXは、アメリカ主導で開発がおこなわれる予定で、アメリカから日本へ輸入するという事になるそうです。
NSXは日本を代表するスポーツカーなので、やっぱり日本の熟練の職人の手の元で作って欲しいなと思うのは私だけでは無いと思います。
しかし、ホンダはアメリカにNSX専用とも言える工場を70億円かけて建設し、昔NSX専用の工場として稼働していた、高根沢工場の様にしようと目論んでいます。
まあ、NSXが復活するだけでも嬉しいニュースなので、贅沢は言わないでおきましょう(笑)
その話題のNSXが、鈴鹿サーキットで観客の前でデモランではありますが、披露されるそうです。
2014年のマシンの披露の場と言う事で、トヨタはレクサスIS-Fの2ドアモデル「RC-F」、日産は「GT-R」でそしてホンダは、「新型NSX」を披露する予定のようです。
すでに、アメリカではインディの第14戦で新型NSXのデモランが終了していますが、日本では初めてデモ走行が見れるのでファンには楽しみですね。
それにしても、素直に新型NSXは格好良いですよねー、走っている姿を是非見てみたいですね(笑)
ホンダのF1復帰は、新型NSXの販売戦略と大きく関係している?
アラフォーは赤いホンダのエンブレムを見るとテンションが上がる!
スポンサードリンク