ロータスのライコネンが、2013年の「アメリカGP」と「ブラジルGP」に出走しない事が正式に決まりました。これは、小林可夢偉に大チャンスではないでしょうか?
ライコネンのフェラーリ移籍が決まってから、ライコネンとロータスの関係は悪化していました。
ロータスとライコネンは関係は、少し前から悪い関係にありました、噂では、ライコネンの給料が未払いになっていたという情報もあります。
それに加え、ライコネンが背中の古傷をシンガポールGPで再発したため、アブダビGPでも1周でリタイヤというライコネンでは考えられない成績になっていました。
しかり、ロータスチームとしては、コンストラクターズの2位の座をかけて、メルセデスと、フェラーリと戦う大事な残り2戦になっています。
そこで、モチベーションの上がらないライコネンを欠場させて、新たしいドライバーで臨む事を決定しました。
そこで、話題になるのが、ライコネンの空いた席を誰が走るのかと言う事です。
普通に考えれば、サードドライバーであるダビデ・バルセッキで問題ないはずですが、果たしてダビデ・バルセッキでコンストラクターズ2位を選ぶ事が出来るのかというのが、チーム側としても問題視されています。
来年のロータスのシートは、グロージャンは決まっているようですが、もう一つのシートは決まらないままです。
色んなドライバーの名前が上がっているようですが、先日フライデーされて評判を落としている小林可夢偉が汚名挽回出来るのはここしかないと思います。
元々、小林可夢偉はロータスのシートを狙っている一人です、ロータスのシートは人気で、様々なドライバーが狙っていると思いますが、残り2戦に出場して、結果を出せばロータスのシートを獲得できる可能性がかなり上がると思います。
ここで、昨年集めた、「KAMUI SUPPORT」を全額使ってでも、ロータスのシートを獲得するべきだと思います、もちろん結果が必要になってきますが、今の死に物狂いの小林可夢偉なら大丈夫でしょー!!
何とか「アメリカGP」と「ブラジルGP」での、小林可夢偉のロータスでの雄姿を見たいと思いますね。
本当にF1復帰を考えてる?可夢偉がの歩きたばこデートに非難集中!
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