私が現在使っているパソコンは、Windows意外にも、iMacを使っています、Windowsはデュアルモニタで使用していましたが、最近、iMacもデュアルモニタにしたいと感じたので、チャレンジしてみましたが、これがなかなかややこしく悪戦苦闘しました。
現在、私が使用しているiMacは、「Early2008 iMac」モデルです。
Windowsでデュアルモニタは使用していたので、簡単だろうと思いましたが、これが、なかなか悪戦苦闘しました。
Macは、ポートがややこしいんです、モデルによってもポートが違うようなので、iMacをデュアルモニタで使いたいと考えている方は注意してくださいね。
私も、案の定、1度間違えて1000円ほどを無駄にしてしまいました。
まず、「Early2008 iMac」は、「mini Display」というポートを採用しています。
この「mini Display」が曲者で、「Early2008 iMac」を使用されている方は、この手順でやれば、iMacをデュアルモニタに出来るので参考にしてみてください。
まず、購入するものは、一点だけです、「Apple Mini DVI-VGA 互換変換アダプタ iMac MacBook」だけでデュアルモニタに出来ます。
この写真の一番右のポートが「Mini DVI」というポートになります。
「Apple Mini DVI-VGA 互換変換アダプタ iMac MacBook」の片側はこのようなポートになります、私は、この「Mini DVI」には2種類あるようなので、この形のポートのケーブルを買わないと「Early2008 iMac」には差し込む事が出来ないので注意してください。
ちなみに反対側は、自分のお持ちのモニタの口に合わせて購入してくださいね、私の場合はVGAのモニタだったので、このポートにも注意してくださいね。
ちなみに、私の持っていたVGAモニタはこんなポートになっています。
モニタ側を差し込むとこんな形になりますね、では最後に、iMac本体に反対側のモニタを差し込みましょう。
これで、セッティングは完了です、最後に、Macで「システム環境」→「ディスプレイ」→「調整」でモニタの位置を調整する事が出来ます。
こうやって見たら、ものすごく簡単でしょう(笑)
注意するのは、ケーブルのポートだけと言ってもよいと思います、私のMacは、「Early2008 iMac」なので、モデルごとにポートを確認してくださいね!
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