ソフトバンクが小林可夢偉をサポートする可能性

まだ2013年のシートが決まっていない、F1レーサー小林可夢偉ですが、ツイッター上では、ソフトバンクの社長である孫正義さんに、小林可夢偉のスポンサーになって下さいと、懇願するツイートが増えています。

twittersonkamui2016.png

2013年のシートが決まらず、ピンチの小林可夢偉ですが、「KAMUI SUPPORT」というサイトでシート獲得のための募金活動を行っています、何とすでに1億6000万円以上の募金が集まっているようです。(2012/12/06現在)

単純に考えればすごい金額ですが、現実的には全然足りない現状とも言われています。一体いくら必要なのか、F1の世界でのお金の話はトップシークレットなのでわかりませんが、おそらく全然足りないようです。

ここは、やはり小林可夢偉というF1ドライバーを全面的にきちんとバックアップする企業が付いて欲しいと思うのは日本人みんなの思いのようです。

そこで白羽の矢がたったのは、ソフトバンクの社長である、孫正義社長です。ザウバーのメインスポンサーは「テルメックス」と言うメキシコの通信会社です。

これは、良く考えれば、同じ通信会社であるソフトバンクと共通します。ソフトバンクはアメリカのスプリントを買収して世界に打って出ようとしています。

F1の世界でグローバルに活躍する、小林可夢偉とダブるような気がします。

そこで、小林可夢偉を応援するファンは孫社長に、可夢偉のスポンサーになってくださいと懇願しているようです。

実は私、ソフトバンクの株を持っていますので、孫社長には小林可夢偉のスポンサーになって欲しい半面、今のお金が、かかりすぎるF1に投資するのは、ソフトバンクと言う企業にとって、プラスなのか、マイナスなのかあまりにも未知数過ぎて、わかりません。

孫社長の「やりましょう」を聞きたい半面、株価が下がるのも困ると言う、ジレンマに悩んでいるアラフォーです(笑)

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