小林可夢偉は、2014年シーズンでF1を去る事が濃厚なようです。
2014年のアブダビGPを最後に、F1ドライバーではなくなるようです、日本のF1ファンとしては本当に寂しい出来事です。
2014年にケータハムのシートが決まった時は、F1で小林可夢偉が見れるだけで十分嬉しいと思っていましたが、やっぱり最下位争いをする可夢偉を見ているのは本当に退屈でした。
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やっぱり、トヨタ時代の小林可夢偉やザウバー時代の輝いていた可夢偉を見ていただけに、2014年シーズンは本当に、見ていてモヤモヤするレースが続きました。
可夢偉サポートで寄付金を募って、ケータハムで参戦しましたが、がっかりの一言しか言えない成績でした。
なぜ、日本人として、鈴鹿で3位表彰台まで獲得した可夢偉が、F1を引退しなければならないのか考えてみました。
一番の理由は、スポンサー活動をさぼっていた事でしょうね。
もっともっと、ソフトバンクの孫正義社長に、スポンサーのお願いをしていたら、世界進出を目指すソフトバンクが可夢偉にスポンサーする可能性は十分にあったと思います。
実際に、ソフトバンクは、ロータスにスポンサーしていた時期がありました。
可夢偉の熱意が孫正義社長に通じていれば、もっと違った展開になっていたのではと勝手に妄想してしまいます。
来年は、ホンダの復帰と言う嬉しいニュースがありますが、日本人ドライバーがいない寂しいシーズンになりますね。