2014年シーズンにF1復帰が出来るかどうか、注目されている小林可夢偉の動向ですが、ロータスかマクラーレンが有力視されていますが、ここに来て、ウィリアムズの名前が上がって来ました。
F1の世界は、噂ばかりなので、まだまだ不確定な部分が多いですが、小林可夢偉のウィリアムズ入りは無い話でもないと思います。
理由としては、2015年から復帰予定の、ホンダがマクラーレンだけでなく、ウィリアムズにもエンジンを供給するのではという噂が流れています。
日本人としては、「マクラーレン・ホンダ」も「ウィリアムズ・ホンダ」も両方懐かしく、名門中の名門チームですよね。
最近の、ウィリアムズはぱっとしない成績が続いていますが、それでも、やはり地力があります。
2014年から小林可夢偉がウィリアムズに加入すれば、2015年にホンダエンジンを獲得できる可能性が上がると言う、チームの思惑にもばっちりハマると思います。
小林可夢偉自身が、「戦えるチームにしか移籍しない!」と勝っていますが、今年のウィリアムズは、まだ1点しかポイントを獲得しておらず、決して「戦えるチーム」とは呼べないと思います。
しかし、名門ウィリアムズなら、小林可夢偉が加入して日本のスポンサーがつけば、必ず復活してくるチームだと思います。
個人的には、マンセルのファンなので、ウィリアムズには特別な思い入れがあり、好きなチームの一つです。
小林可夢偉の加入は、ウィリアムズにとってもプラスになる事が多いと思います。
小林可夢偉の移籍先に、ウィリアムズの名前が上がって来ているようで、ひょっとしたらひょっとするかもしれませんね。
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