【怒り新党で紹介】懐かしい広島の「ブラウンシフト」に大爆笑!

昨日の「マツコ&有吉の怒り新党」で、元広島東洋カープと楽天イーグルスの監督であったブラウン監督の特集が放送されていました。久々に見た「ブラウンシフト」に大爆笑してしまいました。

ブラウンシフトに大爆笑

「ブラウンシフト」と聞いて、すぐに思い浮かぶ人は、よっぽどのプロ野球ファンか、広島ファンのどちらかだと思います。

「ブラウンシフト」とは、外野手を1人内野に守らせて、内野を5人配置する特殊な守備陣形です。

1点でも取られたら試合が終了と言う場面で繰り出す、ウルトラCの守備陣形ですね。

ボールが外野に飛べば、それで終わり!!でも、内野にボールが転がれば必ずアウトに出来ると言うシフトです。

この「ブラウンシフト」は大成功し、狙い通りボールが内野に飛んでアウトに出来ました。

しかし、次のバッターにピッチャーが暴投してしまい、決勝点が入って負けてしまったと言う試合が2度もありました。

広島ファンには申し訳ないんですが、笑いが止まりませんでした(笑)

まあ、良く考えたら、バッターも打ちにくいですが、ピッチャーもいつもと風景が違うので投げにくいんでしょうね。

そして極めつけは、ブラウン監督が楽天に移籍した年の、古巣広島とのオープン戦です。

ここでも古巣広島相手に「ブラウンシフト」をしきましたが、まさかの教え子の喜田剛に、思いっきり、1.2塁間を抜けれるヒット打たれ、外野のいないライトにボールが転々と転がってしまいました。

「ブラウンシフト」を破ったのは、自分の教え子の広島ナインだったので、言うまでもありませんが、広島ナインは大爆笑でした(笑)

今思えば、「何で、楽天はブラウンを監督にしたんだ?」っていう疑問が残りますよね!!

「ブラウンシフト」は、計7回披露しましたが、打ちとった回数は4回とまあ微妙な数字ですね(笑)

まあ、目立った活躍はしていませんでしたが、ある意味、おもしろい外人監督でしたねー!!

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