交流戦のDH制が逆になるのは弱いセリーグへの配慮だ!

今年もプロ野球の交流戦が開催されます。今年はいつもとは少し変わって、セリーグとパリーグが逆になります。

何が逆になるかと言いますと、セリーグの主催試合にDH制が採用され、パリーグの主催試合にDH制を採用しないという方式で今年の交流戦が開催されます。

NPBの狙いとしては、「リーグ戦とは逆にすることで、ファンに普段とは違う試合を楽しんでもらう」という事のようです。

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この制度に関しては、賛否両論がありますが、個人的には面白い取り組みだと思います。

2014年プロ野球交流戦

特に、東京ドームと横浜スタジアムのような狭い球場では、DH制が採用されると、乱打戦になる可能性が高いと思います。

でも、NPBの本当の狙いは、弱いセリーグが、何とか強いパリーグに勝てるように配慮した苦肉の策だと思います。

と言っても、基本的には、セリーグの主催時試合でDH制が採用されようが、採用されまいがパリーグが有利な事には変わりありません。

過去の交流戦を見てもわかるように、パリーグの方が、セリーグより圧倒的に強い事が証明されています。

普通に考えたら、この制度で損をするのはパリーグですよね、でもそれを了承しているパリーグは、セリーグには負けないと言う自信があるんだと思います。

マー君はいなくなりましたが、それでもパリーグの方が強いのは間違いないと思います。

今年も我がホークスが、圧倒的な力で交流戦の優勝をいただいきますよー!!

交流戦パリーグが強いのは移動距離に慣れているから!

交流戦の順位決定方法って知ってる?

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