多田野投手の「超スローボール」は魔球

日ハムの多田野数人投手の「超スローボール」は有名ですが、ここまでの緩急がある事にびっくりしました、これだけの緩急の差があればやっぱりプロでも打つのは至難の技のようです。

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メジャーから帰って来て、現在、北海道日本ハムファイターズで活躍中の多田野投手ですが、多田野投手の代名詞ともなっている、「超スローボール」ですが、なんで打てへんのって思っていましたが、実際の動画を見たら、これだけ緩急の差があるとやっぱり打てないんだなと実感しました。

何と緩急の差が、約100Kmもあるそうです!!

直球の後に、スローボールを見せられると、ボールがなかなか手元まで来ず、ついつい手が出てしまうようですね。

決して、球が速い方ではない、多田野選手がメジャーでも通用したのは、このボールがあったからこそなんでしょうね!!

何と言っても、あの「A・ロッド」を仕留めた球なんで、どれだけすごい球なのかがわかりますよねー(笑)

この、「超スローボール」ですが、この球を投げると、球場が沸くんですよねー。

ある意味みんなが期待している球種なんでしょうね!!

僕はホークスのファンなので、敵として戦う事が多いので、何となく「なめられている」気がしてしまうんですが、、、、

まあ、色んな個性があるピッチャーが日本にはいると言う事で、ある意味これも「魔球」と呼べる球だと思います。

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