小林可夢偉のマシンは今年のF1で一番格好悪いケータハムCT05!

2014年シーズンのF1マシンが全て出そろいました。今年のマシンは史上最低の格好悪さと言われています。「ありくいノーズ」や「エイリアンノーズ」と醜いノーズを表現しています。その中でも小林可夢偉がドライブするケータハムCT05も中々の格好悪さです。

ケータハムCT05

ケータハムCT05の実車が発表された時は、あまりの格好悪さにネットでも話題になっていました。

「ケータハムやっちまったー!」「これは格好悪すぎてダメだ!」などの意見が多い反面、「ケータハムが守りに入っても仕方がない攻める姿勢としては正解!」などの意見もあり意見が真っ二つになっています。

私の記憶では、過去に速い車で格好悪かった車と言うのは無かったと思います。

しかしドライバーであるエリクソンは、「人はこのマシンを愛してくれるかもしれないし憎むかもしれないけど、僕としてはマシンの見た目はさほど重要視していない。大事なのはどれだけ速いかだからね。速さがあれば、F1で一番醜くても全然構わない。美しくても遅いのでは意味がないだろう?」と発言しています。

ケータハムは2013年シーズンは最下位と言う結果に終わっています、ここで守りに入ったマシンを作っていても現状を打破するのは難しいと思います。

そう思うと、ケータハムCT05はある意味期待出来るマシンになるかも知れませんね。

かと行っても現実問題、ケータハムがトップチームと戦うのは難しいと思います、しかし激戦の中堅チームがリタイヤした時にしぶとく生き残れば絶対に結果はついてくると思います。

特にシーズン序盤は各チームともマシンが煮詰まっていない状況なので、サバイバルレースになれば可夢偉にもチャンスが出てくると思います。

是非、ケータハム初のポイントを獲得して欲しいですね!!

2014年のF1はテストが始まっています、テストのタイムは全くあてになりませんが、レッドブルが苦戦しており、マクラーレンとフェラーリが好調なようです。

今年のフェラーリのノーズは「かものはしノーズ」と言われています。

かものはしノーズ

今年は、各チームとも様々なデザインのマシンが発表されています、一体どこのチームのノーズが主流になっていくのか楽しみですね。

私の予想では、ライコネンとアロンソという、チャンピオン2人の布陣で臨むフェラーリが久々にタイトルを獲得する予感がしますがどうでしょうかね!!

「ラ・フェラーリ」をアロンソが運転している動画がハンパなく格好良いぞ!

【どっちが速い】現役最強アロンソVS現役最速ライコネンがフェラーリ内で激突!

F1シャンパンファイトの公式シャンパンは「Cordon Rouge(マム コルドン ルージュ)」

スポンサードリンク

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする