ロータスのシートがまだ決まっていない、小林可夢偉ですが、出身地である尼崎市も小林可夢偉をバックアップしています。実際に今年の鈴鹿サーキットでも、尼崎市内における小林可夢偉選手を応援する「可夢偉 Dream Supporter’s AMA」の活動の一環として実施されました。
小林可夢偉の実家は、兵庫県尼崎市のお寿司屋さんです、たまに「世界一速い寿司屋の息子」と呼ばれる事もあります。
尼崎市といえば、有名なのはダウンタウンがいますよねー、関西では尼崎市の事を愛嬌を込めて「アマ」と呼びます。
アマ出身も方は、世界で通用する天才肌の方が生まれる体質があるんでしょうかねー？その尼崎市が小林可夢偉を強力にバックアップしています。
2012年鈴鹿サーキットで3位表彰台を獲得した、小林可夢偉を尼崎市のみんなで応援しようと言う事で、一路バスで大勢の市民が小林可夢偉の応援に駆けつけました。
鈴鹿での3位表彰台を獲得した時は、まさか2013年のシートが決まらないなんて事は誰も想像していませんでした。
小林可夢偉は尼崎だけの期待では無くて、日本の期待を背負っています、本当に心からの2013年ロータスのシートの獲得を期待しています。