来季のシートがまだ決まっていない、小林可夢偉のF1活動資金の募金の総額が何と1億6000万円を突破したようです。すごい金額ですよねー、やはり日本人最高のF1ドライバーの来季の活躍を見たい人が多いって証明ですね。
小林可夢偉(ザウバー)が、F1活動資金の募金額が12月5日(水)時点で1億6,000万円を超えたと発表した。
いまだに、シートが決まらない小林可夢偉ですが、来季のシートが早く決まって欲しいと心より願っている人がこんなに多いとは驚きですね。
言うなれば、赤の他人に一口1万円もの募金をサクッと出せる人がこんなにたくさんいるなんて、日本ってまだまだ捨てたもんじゃないですね。
小林可夢偉が狙っている2003年のシートは、下位チームは必要ないと本人が言っています、と言う事は、残っているチームは2チームのみ、フォースインディアとロータスです。
募金した人全員が望んでいると言っても良いシートは、ロータスだと思います、すでに、キミ・ライコネンの残留が決まっているので、ロータス入りが決まれば、ライコネンがチームメイトになります。
ライコネンがチームメイトになれば本当の意味で、小林可夢偉の実力がわかると思います。是非ロータス入り決定のニュースを早く聞きたいですね。
フォーズインディアも後半になると、急に早くなってくるチームなので決して悪いチームではありませんが、出来ればトップ争いを出来るロータスに加入して欲しいと思います。
1億6000万円では、全然足りないようですが、この小林可夢偉への心意気を買ってくれるチームがいてくれる事を願いたいと思いますね!!