2014年のフェラーリは、アロンソとライコネンと言う、超強力なタッグで挑みます、と言う事は、ロータスのシートが空いた事になるんです。そのロータスに、小林可夢偉が入れる可能性はどれくらいあるでしょうか?
2013年のF1は、トップチームのドライバーが大きく変わるので、小林可夢偉がシートを獲得出来る可能性も十分あると思います。
トップチームでシートが決まっているのは、レッドブルとフェラーリだけです。
小林可夢偉が狙えるチームと言えば、ロータスと思われる方が多いと思いますが、実は、名門マクラーレンのシートも空いているんですね。
今年は、バトンとペレスの布陣で臨んでいますが2015年からホンダが復帰しして、マクラーレンとタッグを組むので、小林可夢偉が加入できる可能性も残っていると思います。
マクラーレンはメインスポンサーである、ボーダフォンが今年限りでスポンサーを降りる事が決定しており、ペレスをバックアップするメキシコの通信会社テルメックスを当てにしていたため、ペレスを起用していましたが、ホンダが2014年からマクラーレンと組むので、資金面の心配は無くなったようなので、マクラーレン主導でドライバーを選ぶ事が出来ます。
上位チームで、シートが決まっていないのは、ロータス、マクラーレン、フォースインディアの3チームになっています。
どのチームも資金の問題があるので、やはり昨年末と同じく、資金を持ちこまないとシートを獲得する事は出ない状態になっています。
となると、やっぱりホンダが小林可夢偉をバックアップして、マクラーレンのシートに座らせて欲しいと思いますね。
名門マクラーレンに日本人ドライバーが乗ると言う事を考えただけでもワクワクしますよね。
小林可夢偉には、ロータスではなくて、マクラーレンで2013年からF1に復帰しして欲しいなと思います。
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