小林可夢偉のF1残留を海外メディアも熱望

日本では、「KAMUI SUPPORT」で小林可夢偉の来季のシート獲得への募金が約1億7000万円にも迫りそうな勢いになっています。でも小林可夢偉に来季のシートを獲得して欲しいと思っているのは日本人だけではないようです。

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可夢偉のF1残留を求めているのは日本人だけではない。ツイッターには、共通の話題を一覧表示できるようになるハッシュタグがある。今、日本のF1ファンの間で可夢偉を支援する「#WeNeedKoba」というハッシュタグが広がっているが、これはイタリア人メディアが作ったものだった。

F1には肥えた目を持っているイタリア人に小林可夢偉の活躍を認められたというのは、やっぱり嬉しいですよねー!!

ロータスへの移籍がみんなの願いです、ライコネンは別格として、グロージャンという強いライバルがいますが、このグロージャンは2012年は何度も危険な走行を繰り返し、1戦出場停止処分も受けています。

しかし、ライコネンを上回るスピードも何度も見せていました、グロージャンは、将来が有望なドライバーと言われており、可夢偉にはかなりの強敵です。

しかし、可夢偉も今年は安定した活躍をしました、確かに一発の速さは、グロージャンの方があるかもしれませんが、可夢偉もここぞの集中力は素晴らしいものがあります。

「#WeNeedKoba」というハッシュタグが可夢偉の後押しになるなら、私もこのハッシュタグでつぶやきたいと思います。

ボセッリはこのハッシュタグについて、「コバヤシをF1へ連れ戻す新しい運動だ」と説明している。海外メディアの可夢偉の評価も悪くないようですので、是非ロータスへの移籍の発表を早く聞きたいですね!!

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