日本カー・オブ・ザ・イヤーはCX-5に決定

今年の、日本カー・オブ・ザ・イヤーはCX-5に決定しました。マツダの車がCOTYを獲得するのは7年前のロードスター以来、4回目だそうです。

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2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤーは、マツダ『CX-5』に決定した。同日開催された最終選考発表会では、自動車評論家など60名の選考委員による投票が開票され、CX-5が最高得点を獲得した。

大方の予想では、トヨタの「86」だろうと思われていました、と言いますか私自身絶対、トヨタ「86」だと思っていました。しかし、結果はマツダ『CX-5』でした。

でも、この選考には納得です、マツダ『CX-5』は、クリーンディーゼルを搭載した車で、ディーゼルの方がたくさん売れている珍しい車です。

【予想を覆し】日本カー・オブ・ザ・イヤーはCX-5に決定の詳細はコチラ

最近は、ハイブリッド一辺倒になっている中、クリーンディーゼルで勝負したのは素晴らしいと思います。クリーンディーゼルを作れる自動車メーカーは少なく、最先端の技術になっています。

決して大きな会社ではありませんが、マツダの技術力の高さにはいつもながら驚かされますね!!こう考えたらこの高い技術力を狙ってトヨタがマツダを買収すると言う噂も現実味があるかもしれませんね!!

一度でいいから、クリーンディーゼルの車に乗ってみたいと思います、出来れば、BMWの新型3シリーズのクリーンディーゼルに乗ってみたいと思います。

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