マツダの初のハイブリッドモデルの発売を発表しました。マツダの初のハイブリッド搭載車は「アクセラ」です。注目の「アクセラ」の燃費は、30.8km/Lになっています。
ご存知の方も多いと思いますが、マツダのハイブリッドと言われていますが、中身はトヨタ製なんですよねー。
マツダは、スポーツカーのイメージが強いので、ただ単に燃費を目指す車作りではなく、スポーツ走行も楽しめる車に仕上げて来ました。
こう考えると30kmオーバーの燃費は、なかなか優秀な気がしますね!
アクセラは世界戦略車と言う事もあり、ガソリン、ディーゼル、ハイブリッドの3種類のパワートレインを採用しての発売です。
最近のマツダ車らしく、デザインは素晴らしい仕上がりになっています。
アクセラはライバル車が難しく、一番安いモデルは1500ccのガソリンエンジンが171万1500円から、最上級モデルは、2000ccのハイブリッドモデルで237万3000円となっています。
強いて言えば、プリウスもライバル車になると思いますが、正直、ライバルが難しい車でもあります。
これがマツダ車の良いところであり、良い言い方をすれば「孤高の存在」なんですよねー。
燃費重視で仕上げている、トヨタのハイブリッドシステムを、マツダが独自の味付けで仕上げたハイブリッドをアクセラに搭載しています。
スポーツカー好きの車ファンには、かなり気になる車が登場しましたね!
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