マツダの新型「アテンザ」が、発売後1カ月の累計受注台数が目標の7倍となり、好調な滑り出しをマークしているようです。確かに格好良いデザインで、クリーンディーゼル搭載となれば、魅力的な1台ですよね!!
でも、アテンザ予想以上にボディサイズが大きいです。
今では、「センティア」が無くなったので、「アテンザ」が実質のマツダのフラッグシップカーですが、良く考えたら、アテンザは「カペラ」の後継車なんです。
カペラの後継車と考えると、ボディサイズが大きすぎる気がします。
4,860×1,840×1,450という堂々たるボディサイズです、この大きさはトヨタ・クラウンとほぼ大きさが変わりません。
カペラと言えば、マークⅡより小さいサイズの車でしたが、一気に大きくなりました。
理由は簡単、日本市場以外にも、中国やヨーロッパに輸出されるのが決まっているので、かなり大きなサイズで発売されています。
これだけ大きいと日本では敬遠されるのではないかと思いましたが、全く関係無いようで、スマッシュヒットを飛ばしているようです。
やはり最大の売りである、クリーンディーゼルの効果が大きいんでしょうね。
デザインも格好良いので、売れて当然の車でしょうね!!
でも、どうしても、3シリーズをパクったように見えるのは私だけではないと思うんですけどねー(笑)