ついに、マツダの新型デミオが発売されます。デザインが発表されましたが、このデザインが格好良いと大きな話題になっています。
マツダの車らしく、確かにデザインは素晴らしいと思います、コンパクトカーである、アクアやフィットなどと比較しても、かなり目を引くデザインに仕上がっています。
ただ、デミオの最大の魅力はデザインでなく、マツダのお家芸である、ディーゼルエンジンです。
スポンサードリンク
コンパクトカーにディーゼルエンジンを搭載すると言うのは、マツダしか出来ない発想ですね。
新型デミオは、「スカイアクティブテクノロジー」の集大成ともいわれる技術をふんだんに盛り込んだ車に仕上がっています。
当然ですが、1.3Lのガソリンモデルも用意されていますが、最大の目玉は1.5Lのディーゼルエンジンです。
アクアやフィットはハイブリッドで低燃費をアピールしていますが、デミオは全く違うスタンスのディーゼルエンジンで激戦のコンパクトカー市場に勝負します。
日本ではディーゼルエンジンは売れないと言われていましたが、マツダがその壁をぶち壊しました。
アテンザではディーゼルモデルが80%という販売比率を誇っています、最近のガソリンの高騰もあり、デミオのディーゼルエンジンがさらに注目されそうです。
注目のディーゼルエンジンの燃費は予想では35km/Lくらいになるのではと言われています。
価格も150万円〜180万円と予想されています、このデザインでこの燃費で、この価格ならコンパクトカーに革命が起こる可能性もあると思います。
ひょっとしたら、アクアやフィットより大ヒットする可能性も十分あると思います、恐るべしマツダの技術ですね。
秋に発売されると言われている新型デミオですが、まさに大注目の車ですね!!