菊花賞のテレビCMにしびれた!「天才を天才にした馬!スーパークリーク」

2013年に開催される競馬のG1レース「菊花賞」のテレビCMが格好良すぎます!2013年のJRAのテレビCMは、「The LEGEND」シリーズとして放送されていますが、菊花賞の「The LEGEND」は特別、格好良いんです!

武豊に初G1をもたらした馬

「もしもその馬が、その男に出会わなかったら?もしもその男が、その馬に出会わなかったら?」

「天才を天才にした馬!スーパークリーク!!本当の出会いなど、一生に何度あるだろう。黄金の道へ!」

この、フレーズ格好良すぎませんかー(笑)

あえて、武豊の名前を出さないところが、このCMの格好良いところだと思います。

競馬ファンならご存知かと思いますが、スーパークリークは、若き日の武豊がG1菊花賞のタイトルを初めて獲った馬です。

「もしもその馬が、その男に出会わなかったら?もしもその男が、その馬に出会わなかったら?」

確かに、武豊がスーパークリークに騎乗していなかったら、G1は獲れていませんでした、逆に、武豊が騎乗していなければ、スーパークリークは、菊花賞を勝てていなかったかもしれません。

そう思えば、スーパークリークは「天才を天才にした馬」という言葉がぴったりだなーと改めて思いました。

実際に、武豊騎手は、現在G1を99勝しており、G1の100勝目に王手がかかっています、まさに天才ジョッキーにG1の初タイトルをもたらせた馬、この出会いって素晴らしいですよね。

そして、最後に「本当の出会いなど、一生に何度あるだろう。」という決め台詞です。

これは、CMを見ている視聴者に向けての言葉だと思います、「本当の出会い」確かに、何度もあるものではないと思います。

その、何度かしかない、「本物の出会い」を活かすも殺すも、自分次第なんですよねー(笑)

この、菊花賞のCMに本当に心を打たれました、さあ、エピファネイアが圧倒的人気を背負いそうな菊花賞ですが、結果はどうなるでしょうかね?

また、新しい出会いが生まれるかどうか注目のレースです。

エピファネイア神戸新聞杯を快勝!菊花賞制覇は福永騎手次第!

福永祐一はダービージョッキーになれるのか?

武豊とキズナの活躍でダービーの売上104.5%増

スポンサードリンク

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする