ハープスターが日本の経済を動かしたぞ!

桜花賞が終わってから少し時間がたちましたが、それでもハープスターのあまりの強さに競馬ファンの中ではいまだに話題の中心になっています。そんなハープスターのおかげで、今年の桜花賞は、売上げも入場者も大幅にアップしました。

 ハープスターの影響で桜花賞の売上げ大幅アップ

2014年の桜花賞は、間違いなく後世に語り継がれるレースになると思います。

そんな、ハープスターの衝撃の走りを生で見たいと思った方が、阪神競馬場に駆けつけました、その数なんと4万8644人と、2013年のアユサンが勝利した桜花賞と比較すると107.5%と大幅なプラスになりました。

阪神競馬場の入場数だけでなく、売上げも大幅なアップになったようです、前年比の8.5%増の152億8523万8200円になりました。

約1分30秒の時間のレースに、152億円ものお金が動くって考えたらすごい事ですよね!!

この入場客アップのすごい所は、実はもう一点あります。

仁川の近くの甲子園では、同じ時間帯に、阪神VS巨人が行われていました、それにも関わらず、阪神競馬場にこれだけの人が集まったと言う事がすごいと思います。

競馬は、スターホースが一頭産まれるだけで、売上げも入場客数も大幅にアップすると言われています。

それを見事にハープスターが証明しました。

オルフェーヴルの引退により、キズナはいるものの、本当のスターホースの不在が続いていましたが、このハープスターの登場によって競馬人気が復活する可能性が十分あると思います。

ケガさえなければ、オークスは負けるはずがないと思います、無事にオークスを勝利して、凱旋門賞に挑戦して、是非とも日本競馬の悲願である、凱旋門賞制覇を達成して欲しいと思います。

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【オルフェーヴルのリベンジ】ハープスターが凱旋門賞に挑戦!

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