皐月賞とダービーを共に2着と言う悔しい思いをした、エピファネイアが神戸新聞に出走し、圧巻の勝利を収めました。エピファネイアの素直に菊花賞に向かうんでしょうかねー?
エピファネイアの最大の弱点は、気性が荒い事です。
まさにオルフェーヴルと同じですね!!
でも、今回の神戸新聞杯は心配された、気性の荒さも出ずに、折り合いがつきまさに快勝を収めました。
エピファネイアは、本当はめちゃくちゃ強いんじゃないかとも言われています。
今回の、快勝で、おそらく菊花賞に進むと思われますが、菊花賞には、最大のライバルであるキズナがいないので、少し残念ですねー。
個人的には、天皇賞秋から、ジャパンカップを目指して、ジャパンカップでキズナと戦う姿が見たいと思います。
福永騎手も「めちゃめちゃうれしいです。やっと乗りこなすことができた。勝てたことより、折り合いがついて走れたことが何より」と嬉しさを爆発させていました。
ここ本番に弱い、福永騎手ですが、今回のエピファネイアがこのままの状態を維持できれば、かなり強いと思います。
菊花賞は、エピファネイアの一強になると思います、福永騎手の戦うべき相手は、自分だけですね。
エピファネイアが、最後の一冠を手に入れる事が出来るかは福永ジョッキー次第ですね。
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