最近話題になっているエコカーとして「トリプルハイブリッド」という車があります。「ガソリン+電気ハイブリッド+LPガス」の組み合わせの車で、プリウスの場合は連続走行距離として1000kmを超えるという超エコカーです。
このトリプルハイブリッドを発売しているのは、岩手県の「マイカープラザ」の「RHYBRID」というシステムです。
LPガスは、地域にもよりますが、ガソリン価格より約4割も安い価格で販売しています、そのLPガスを搭載出来るタンクを増設すると言うシステムです。
LPガスは、排ガスが奇麗な事でも有名で、現在話題の中国のPMは一切排出しません。
このトリプルハイブリッドの特徴は、基本的にはLPガスがメインになっており、ガソリンはサブの燃料として使います。
具体的には、エンジンの始動はガソリンで行い、暖気終了後に自動でLPガスに切り替わります。
もちろん低速走行では、ハイブリッドで走るので、一切排気ガスを出しません。
LPガスのタンクを装着するので、重量増になりますが、LPガスが安いので十分メリットはあります。
このトリプルハイブリッドを装着出来る車としては、プリウスやアクアやカムリなどのハイブリッドカーに装着可能です。
工事費も約60万円前後で装着出来るので、ハイブリッドカーに乗っておられる方で長距離を走る方なら、すぐに元を取れると思います。
保証期間も納車日から2年間10万キロと長い保証が付いているので、安心出来ます。
トリプルハイブリッドは、これからの主流になるかもしれませんね！
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