トヨタ車の10台に4台がハイブリッドモデル!

新型クラウンのハイブリッドモデルが絶好調に売れているようです、販売比率は半分以上の55.3%となってるようです。最近街中で見かける機会が多くなってきましたよねー、特にアスリートはかなり格好良いと思います。

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2013年の1~3月までの販売ランキングの6位に入るほど、売れまくっている新型クラウンですが、トヨタの思惑通り、ハイブリッドモデルの販売比率が、55.3%と半分以上がハイブリッドモデルとなっているようです。

2.5Lという排気量はクラウンにしては少し小さい気もしますが、2.5L+ハイブリッドというモデルがバカ売れしているようです。

先代のクラウンハイブリッドから6割以上も燃費が良くなった上に価格も大幅に引き下げられたので、売れて当然って感じですよねー。

先代モデルから比べると何と130万円も値段が引き下げられ410万円という買いやすい価格で販売されています、トヨタとしても、「クラウン=ハイブリッド」というイメージを付けたいんでしょうねー!

アクア、プリウスも絶好調に売れていますよねー、何とトヨタの国内販売台数の4割がハイブリッドになってきているようです、10台に4台がハイブリッドモデルってすごい売れ行きですよねー。

でも逆に、ハイブリッドしか売れていないとも言い換える事が出来ます、ハイブリッド戦略のトヨタとしては間違った方向ではないと思いますが、クリーンディーゼルやその他のエコ技術では出遅れているのは事実です。

そんな事は、豊田章男社長は重々承知していると思います。

このままハイブリッド一辺倒で進んでいくのか、トヨタのこれからの進路を決まるのは名経営者である豊田章男社長の手腕が見物ですねー!!

2013年のトヨタのイメージは?2位「豊田章男」

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