昨日は、1日で映画が1000円で見れるだったので、友達から「永遠の0」を見に行こうとお誘いがあったので、ネットで予約して行ってきました。「永遠の0」はテレビCMでもバンバン流れていたので興味はありましたが、本当に衝撃を受ける内容でした。
太平洋戦争時代の神風特攻隊のお話ですが、岡田准一さんが演じる零戦搭乗員の宮部久蔵さんの一生を描いた映画でした。
私が思っていた内容とは全く違い、映画の内容は、現在と回想シーンとを絶妙のバランスで描かれていました。
一番衝撃を受けたのは、零戦の戦いがあんなにも激しかったというのは思ってもいませんでした。
パールハーバーからミッドウェイ海戦などが、大迫力で描かれおり、息を飲んで見入ってしまいました。
そして、神風特攻隊が実際には失敗だらけだったという事実も初めて知りました。
この映画は、世代によって捉え方が違うと思います。
私はアラフォーですが、戦争の事は全く知りません、でもすごく衝撃を受けて本当に日本人全員に見て欲しいと感じました。
戦争を知っておられる方なら、この映画を見れば本当に感動で絶対に涙が止まらない内容になっていると思います。
言葉では、簡単に伝える事が出来ませんが、戦争の悲惨さが本当にわかり、今の平和な時代のありがたみが心から感じられました。
岡田准一さんの迫真の演技と、零戦のすごい迫力の映像に本当に久々に衝撃を受けた映画でした。
感想を上手く伝える事が出来ませんが、本当にオススメの映画です、是非見て下さい。
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