プロ野球は9回までと言うのは常識ですが、なぜ野球は9回のスポーツになったかご存知ですか？諸説あるようですが、料理人が関係していると言う面白い説があります。
野球の試合は9回までと決定したのは1845年の事でした、理由は諸説あるようです。
野球が生まれたのはアメリカですよね、昔のアメリカでは先に21点を取ったチームが勝ちと言うルールのもと野球が行われていました。
そして、試合終了後に、両チームで食事をするという習慣がありました。
21点先に取った方が勝ちと言うルールで試合が進むと、終わりの時間が全く読めないと言う事から、料理を作る料理人としては、せっかく作った料理が冷めてしまうと言う事態がよくあったそうです。
そん中で、ある料理人が、ある程度終わる時間がわかるようにして欲しいと提案したそうです。
それが認められ、料理を作るのに適した時間がたまたま9回だったと言う事で、野球は9回までと言う事になったそうです。
他には、アメリカでは12進法が用いられる事が多かったので、9回になったと言う説もあります。
どちらが本当なのかはわからないようですが、料理人が野球のルールを決めたとなれば、結構面白いお話ですよね！
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