2013年のプロ野球は、すごい記録がたくさん出ており、記録ラッシュになっています。バレンティンのホームラン記録に、マー君の開幕から負け無しの記録とすごい記録だらけですが、絶対に破られないであろう3つの記録があります。
まず、誰もが思い浮かぶのは、金田正一投手の400勝ですね。
今では、200勝を達成するのも、ものすごくハードルが上がっており、今後200勝投手は2度と出ないのではとも言われているのが現状です。
それなのに、その2倍になる400勝なんて夢のまた夢ですね！
この400勝と言うのは近代野球では、100％に近い確率で実現は不可能だと思います。
次に、王貞治選手の868本塁打です。
この記録も、おそらく達成は不可能に近いと思います、もしバレンティンがずーと日本でプレーしたとしても達成できない記録だと思います。
現役最多の中村紀洋選手でも、404本と半分にも満たない数字です。
このホームラン記録もおそらく、永遠に抜かれる事がない偉大な記録だと思います。
そして最後に、福本豊選手の1065盗塁ですね。
関西では、名物司会者になって愛嬌がある福本豊氏ですが、実は世界の盗塁王なんですよね。
2位の記録である広瀬叔功選手の596盗塁を考えても、この1065盗塁というのがいかにすごいかわかりますね。
50盗塁を20年連続で続けたとしても。1000盗塁で記録に届かないんです。
こう考えると、この1056盗塁も不滅の記録になりそうですね。
2013年の、プロ野球界で記録ラッシュになっていますが、この3つの記録は永遠に破る事が出来ない不滅の記録になりそうですね！
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