セリーグは、本日(9/21)にも巨人の優勝が決まるかもしれない日になっています、ここに来て、2位阪神の話題はクライマックスシリーズばかりですが、ここまで差があいたのにクライマックスシリーズって必要なんでしょうか?
2013年のセリーグの順位は、9月20日現在で、1位巨人、2位阪神、3位広島となっています。
しかし、1位巨人と、2位阪神のゲーム差は12.5ゲーム差と圧倒的大差になっています、2位阪神と3位広島との差は5ゲーム差と、1位から3位までの差は、17.5ゲーム差となっています。
私はホークスの大ファンで、クライマックスシリーズで何度も何度も泣かされました。
ホークスファンほど、クライマックスシリーズで悔しい思いをした球団は無いと思います。
パリーグは比較的、チーム力が拮抗しているので、今年も1位から3位までの差も8.5ゲーム差になっております。
セリーグと比べると、半分のゲーム差です。
セリーグ3位の広島は借金3になっています、もし広島がクライマックスシリーズで勝ち進んで日本シリーズに進出が決まったら、借金を背負ったチームがセリーグの代表という、訳の分からない状況になります。
せめて、借金のあるチームはクライマックスシリーズに進出できないというルールなどを作らないと、しらけるだけのクライマックスシリーズになると思います。
最近のセリーグはあまりにも、チーム力の差が大きくなっています、巨人の一強になっており、見ていて面白くありません、パリーグはチームの差が小さいので激戦が多く面白いです。
正直、セリーグは大きな改革をしなれば、巨人の圧倒的強さが長く続く予感がします。
そして、クライマックスシリーズもただの消化試合になりかねないと思います。
スポンサードリンク
宝島SUGOI文庫 Aへ−1−123【1000円以上送料無料】プロ野球スキャンダル事件史/別冊宝島編集部 |