わがホークスが、昨日の楽天戦に負けたことによって、今シーズンが終わったといっても過言でないと思います。今シーズンは本当に先発が安定せず、結果的に最後まで尾を引く形になってしまいました。
今年の先発陣と言えば、唯一勝ちが読めるのは、エース摂津投手だけという情けない状態でした。
若手に期待が集まりましたが、全くと言ってもよほど、誰も活躍せずに終わってしましました。
左のエース格である、大隣投手も怪我で離脱し、勝ちが読めませんでした。
ドラフト1位ルーキーである、東浜投手は全く活躍できず、期待された、大場、岩崎、武田と若手は全く活躍できず、序盤に失点を繰り返し、試合をぶち壊すということが続きました。
でも、私が一番腹が立っているのは、寺原投手です。
寺原踏襲は、今シーズンFAでオリックスから移籍して来ました。
契約条件は、3年契約で年俸総額4億円という金額でした、誰もが少し高いんじゃないの！？っていう気になりましたが活躍を信じていました。
しかし、その期待を見事に裏切ってくれました、昨日（9/17）までの成績で4勝6敗で防御率4.71、、、、
「誰がこんな成績を期待してると思とんねん！！」とついつい言いたくなるようなひどい成績です。
馬原投手まで放出して、寺原を獲得したのに、正直、全く必要ない戦力でした。
今年は、まだクライマックスシリーズが残っていますが、正直先発があまりにも不安定なので、期待が出来ません。
最後まであきらめたくはありませんが、今年は正直、優勝は厳しいです。
来年は、良い意味で期待を裏切ってくれるように、寺原投手をはじめ、東浜、大場、岩崎、武田、全員頑張って欲しいと思います！！
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