2013年F1ドイツGPは、個人的に今年一番おもしろいレースでした。最後のベッテルとライコネンの戦いは本当に白熱しました。
タイヤ交換の際に、レッドブルのマーク・ウェバーのタイヤが、カメラマンに直撃すると言う大きな事故がありましたが、カメラマンは大事に至らなかったそうで、一安心しました。
F1のタイヤがこれだけ騒がれる年も珍しいです、今回はピレリタイヤのミスではないんですけどね。
最大の見どころは、3年連続ワールドチャンピオンのベッテルが、母国勝利を飾れるかどうかに注目が集まりましたが、見事に、ベッテルが優勝を飾りました。
最後の数周の、ライコネンとベッテルの争いは本当に見応えがありました。
まさに、ワールドチャンピオン同士の戦いでしたねー、そして、アロンソもハミルトンも見せ場を作って、本当に面白いレースでした。
久々に、これぞF1というレースでしたねー、最後は、ライコネンが、まさかのソフトタイヤで走り、あの川井ちゃんでもビックリの、最後の大勝負がさらにレースを盛り上げました。
でも、一番レースを盛り上げてくれたのは、グロージャンの活躍でしょうね!!
去年は、さんざん、危険なドライバーと言われていましたが、今年は確実に力を付けて来ていますね。
グロージャンは、小林可夢偉がシート争いに負けてしまったドライバーですが、今年の活躍を見ると、ロータスの判断も、納得できますね。
こういう面白いレースを、是非、今後も見せてもらいたいですねー、しかし、ドイツGPのベッテルは強かったなー(笑)
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