2013年F1マレーシアGPでF1のピットストップタイムの最高記録をレッドブルが叩き出しました。何とそのタイム2.05秒というすごい記録です。
今までの最高記録は、2012年の第10戦F1ドイツGPでマクラーレンが出した2.31秒でしたが、0.26秒を短縮する記録をレッドブルがマークしました。
何とそのタイム、2.05秒です!!
たったの2.05秒で4本のタイヤ全てを交換すると言う神業を成し遂げました、レッドブルはマシンも速い上にピット作業も最速と言う素晴らしいチームです。
そら、ベッテルが3連覇を成し遂げる事が出来るわなーって納得してしまいますよねー(笑)
私がF1を見始めた時は、古館さんが実況をされていた時代で、「フェラーリマジック」「マクラーレンイリュージョン」とピット作業が速い、フェラーリとマクラーレンを称えた言葉を使っていました。
「フェラーリマジック」「マクラーレンイリュージョン」といっても、早くても5秒を切る位のタイムでしたが、これが今や2秒を切りそうなタイムにまで縮まっているんですよね。
マシンの性能だけでなく、ピット作業もかなり進化しているんですねー(笑)
レッドブルは、「今シーズン中に、夢の2秒台の壁を破るのを目にする可能性がある」とコメントしています、ピット作業もすごいスピードで進化しているんですねー、夢の1秒台のピット作業が2013年シーズンにあるのか、楽しみですよねー!!
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