2013年シーズンのF1も際立った存在感を見せつけている、キミ・ライコネンですが、2014年シーズンにはレッドブルに移籍が濃厚になっているとの報道があります。
ライコネンのレッドブルへの移籍話は何度も出てきていますが、今回は少し真実味があるような感じです。
この話の真実味は、どれくらかは全くわかりませんが、もしライコネンがレッドブルに移籍して、ベッテルとコンビを組めばこれほど楽しみな事はありませんねー。
個人的には、フェラーリに復帰して、アロンソとライコネンというコンビも見てみたいですが、それ以上に、ベッテルとライコネンのコンビ争いの方が見てみたいです。
ベッテルは、「ポールからしか勝てないドライバー」、「バトルに弱いドライバー」などと言われる事が多いです。
ベッテルは、3年連続ワールドチャンピオンに輝いているドライバーにも関わらず、評価が低いドライバーになっています。
ベッテルが本当にバトルに弱いドライバーなのか、証明する簡単な方法があります、それは、アロンソかライコネンのどちらかとチームメイトになる事だと思います。
と言ってもアロンソがフェラーリを抜けると言う事は、考えられません。
しかし、ライコネンは、レッドブルに移籍すると今のロータスより戦闘力も上がるので、ライコネン自身にもメリットは大きいと思います。
今までのF1の歴史上で、2人のドライバーがNo1であった事は少ないです、私の知っている限りでは、セナ・プロしかないと思います。
全てのF1ファンが、2014年のシーズンにレッドブルにライコネンとベッテルと言うコンビの姿を見てみたいと思っているはずです!!
【F1ドイツGP】ベッテルVSライコネンの白熱の争いにシビれた!
2005年鈴鹿はライコネンがファイナルラップでオーバーテイク
スポンサードリンク