「僕にとっては2位も10位も変わりはない。むしろ2位や3位じゃない方がうれしいくらいだね。(FIAの)表彰式に出なくて済むから!でもまじめな話、勝たなければ2位でも5位でも関係ないしチャンピオンシップに勝つことができるなら、過程はどうでもいい」
この言葉は、キミ・ライコネン自身が発言した言葉です。
まさに、ライコネンらしい言葉ですよね、このスタンスなのでライコネンは世界中にファンが多いんでしょうね。
ライコネンは言葉だけでなく、行動でもきちっと表します、ここと言う時には、必ずというほど、期待に応えてくれますよね。
まさに天才と言う言葉がぴったりのF1ドライバーですよね。
赤い皇帝「ミハエル・シューマッハー」が、1回目の引退をするときに、自分の後継者はライコネンと言ったほどのドライバーです。
ライコネンの魅力は、絶えず優勝しか目指していないと言うところだと思います、2005年の鈴鹿のファイナルラップでのオーバーテイクは鳥肌ものでしたよね。
もう一つ、ライコネンの魅力は、ベルギーGPが行われるスパで強く「スパ王」と呼ばれている事です、スパは、オールジュと呼ばれる、ドライバーの度胸が試されるコーナーがあるんです。
ここで強いのが、やっぱりライコネンらしいなと思います、ライコネンは人を魅了するF1ドライバーですね!
2005年鈴鹿はライコネンがファイナルラップでオーバーテイク
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