F1のワークスチームとプライベートチームの違い!

F1ファンを見ているとよく耳にする、「ワークスチーム」と「プライベートチーム」の違いって知っていますか?

今のF1で言うとワークスチームは、「フェラーリ」「メルセデス」「レッドブル」などです、それに対してプライベートトームは「ウィリアムズ」「ケータハム」などです。

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ウィキペディアの説明では

ワークス・チームとは、2輪及び4輪の自動車等製造会社が、自己資金でレース参戦する場合に、そのチームを指す名称。ワークス・チームの対義語はプライベート・チーム(あるいはプライベーター・チーム)。

ちょっとわかりにくいですよね、F1の場合で簡単に言うと、自動車メーカーが自らF1に参戦している場合がワークスチームですね。

逆に、エンジンを自動車メーカーから借りてF1に参戦しているチームがプライベートチームですね。

ワークスチームの意味

近代F1は、自動車メーカーがワークスチームとして参戦しているのが、普通になっていますが、90年代はエンジンだけを自動車メーカーから供給してもらって、シャーシはチームで開発するプライベートチームがたくさんありました。

しかし、単純な話、資金の潤沢さがワークスチームとプライベートチームでは、全然違うんですよねー!

結果として、プライベートチームがワークスチームに勝つというのがかなり難しい現状になっています。

でも、今年のように、プライベートチームである、ウィリアムズがワークスチーム相手に真っ向勝負している姿を見ると
、ついつい応援したくなるんですよねー笑

やっぱりF1は、ワークスチームとプライベートチームがいてこそ面白いと思います。

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