2013年F1中国GPはアロンソの快勝で終わりましたね、ネットでもたくさんの意見が出ていますが、ピレリタイヤがあまりにもレースを、しょーもなくしていますよねー!!タイヤ交換の義務がある今のF1ですが、ソフトタイヤの持ちが悪すぎますよねー。
今回のフェラーリは強かったですねー、アロンソの快勝でしたねー、マッサも1周早くタイヤ交換が出来ていれば、フェラーリの1.2フィニッシュもあったと思います。
タイヤの使い方が、結果を大きく左右するレースになりましたね。
結果的には、ソフトで走り始めて、あとはミディアムで走ると言う作戦が正解だったようですが、ミディアムで走りだしたベッテルが4位に入ったのはさすがですよねー(笑)
それにしても、ピレリのソフトタイヤの性能があまりにもひどいですよねー、川井ちゃんが言っていましたが「ソフトタイヤを捨てる」と絶妙な表現をしていました。
昔、グッドイヤーにあった、予選専用のQタイヤくらいしかモチが無いんじゃないの!!って思うくらいひどい性能だと思います。
各ドライバーは、スピードを競うと言うより、いかにタイヤを持たせるかに集中しているようにも感じました。
何と言うか、違和感のあるレースになっていますよねー、10周も、持たずに一気に3秒くらいタイムが落ちるタイヤと言うのも考えものだと思いませんか?
結果を見てみると、やはりトップドライバーが、上位を占めており、結果的にはタイヤマネージメントもさすがトップドライバーだと思いますが、もっと純粋に速さを競うF1を見てみたいですよねー。
それにしても、私が大ファンであった、ナイジェル・マンセルと同じ勝ち星の31勝目を挙げたアロンソ!!
現役最強ドライバーはやっぱり、フェルナンド・アロンソだと思います(笑)
今週末は、連戦でバーレーンGPが行われます、2013年は、逃げるベッテルを、アロンソとライコネンが追うと言う一番おもしろい展開が期待できそうですね。