天才バッター内川が日本人右打者で生涯打率1位を獲得!

我がホークスの天才、内川聖一をご存知ですよねー、最近ではWBCでの痛恨のダブルスチール失敗で有名になっていますが、天才と言われる通り、ついに日本人右打者で生涯打率1位になりました。2位は落合監督と言う事を考えたらいかに内川がすごいかわかるでしょう(笑)

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我がホークス不動の3番バッター!?いえいえ、侍ジャパンの不動の3番バッターと言ってもよいのが、内川選手だと思います。

先日の試合で、生涯打率の条件となる4000打数に到達しました、そこでの生涯通算打率は何と脅威の.3163で右バッターでは落合監督を抜いて1位になりました。

歴代でも5位と言う素晴らしい記録です!!

ちなみに、1位はロッテで活躍した、レロン・リー、2位は若松氏、3位は張本氏、4位はブーマーとなっています。

近代野球は、統一球などもあり、ピッチャーに有利だと言われています。

実際、ここ何年かは、3割を超えるバッターが本当に少ない状態が続いています。

その中での内川選手の生涯打率は素晴らしいと思います、まさに天才と言う言葉がぴったりだと思います。

右バッターは、左バッターに比べて半歩以上も1塁ベースが遠いと言われています、と言う事は内野安打が出にくいと言う事になります、左バッターと比べると打率が下がるのが普通なんです。

と言う事は、右バッターは純粋なヒットでないと打率がなかなか上がってこないんですよねー、そんな中での歴代5位って素晴らしい記録ですよねー!!

このままのペースでヒットを量産していけば、間違いなく2000本安打は達成出来ると思います。

内川選手の魅力は、右ピッチャーにも強いと言う事なんですよねー、もちろん広角にもヒットが打てます。

「右のイチロー」と言ってもよい、天才バッターだと思います、今年も内川選手の活躍で是非、ホークスを日本一奪還に導いて欲しいと思います(笑)

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