斉藤和巳が2013年に帰って来るかもしれません、何と5年間1軍のマウンドでは投げていませんが、私の中でホークスのエースはと聞かれたら、間違いなく斉藤和巳と答えます。本当に往年の斉藤和巳はすごかったんですよー!!
斉藤和巳は、あのダルビッシュも憧れる投手だったんですよー、だったと言ってしまうと、もう過去の投手になってしまうので、この表現はやめましょう(笑)
ダルビッシュも憧れるソフトBの絶対エース斉藤和巳が帰って来るの詳細はコチラ
斉藤和巳の輝かしい歴史を言いだすとキリがありませんが、2003年には20勝を挙げて沢村賞を、もちろんこの年はチームを日本一に導いてくれました。
2005年には、何と開幕15連勝を達成、すごすぎませんか!?
他の球団からは、「負けない投手」「斉藤は無敵」と最大の賛辞の言葉を送られました。
斉藤和巳投手の登板で、私が、一番すっきりした試合は、2006年の伝説とも言われている交流戦の読売戦です!
あの憎っくき、読売相手に、なんと打者を27人で終了させる準完全試合を達成しました、ゲストの江川氏も唖然としたほどの投球内容を披露してくれました。
その後も、松坂とのライバル対決を制して、最多勝、奪三振、勝率、最優秀防御率、最多完封の「投手5冠」を獲得し満場一致で沢村賞を受賞しました。
本当にこの時の、斉藤和巳はまさに、真のエースって感じでした。
私が、一番心に残っているシーンは、その当時、日ハムのセギノールとの対戦で、セギノールをバッターボックスに釘付けにして、そのまま微動だにせず、相手を威圧して三振を奪ったシーンです。
このシーンは本当に鳥肌が立ちました、2013年にこの大エースが戻って来てくれればホークスの優勝は間違いないと思うのですが、、、、何とかもう一度、斉藤和巳投手のピッチングを見てみたいですねー!!