ベンツのおかげで日産シルビア復活!

アラフォー世代には大人気だった、日産のシルビアが復活するようです。「86・BRZ」の成功を受けて、シルビア復活を検討していた日産ですが、どうやら復活が決定したようです。でも、シルビア復活の影にベンツの力が大きく関わっているようです。

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シルビアと言えば、アラフォーの私のは憧れの車であり、自分でも実際に手の届くスポーツカーとして大人気を博しました。

しかし、スポーツカーが売れない世の中で、S15と言うモデルでシルビアは消滅しました。

シルビアが一番輝いていたのは、S13の時代で、兄弟車である180SXと合わせて、本当に格好良いなと思っていました。

シルビアはグレード体系が有名で、「J’s」「Q’s」「K’s」というグレードが採用されていました、トランプのジャック、クイーン、キングになっているんですね!

J’s:装備が何もついてないグレード、Q’s:装備が標準装備のグレード、K’s:Q’sのターボ仕様のグレードという車でした。

日産ファンだけでなくスポーツカー好きの中では、シルビアの復活が期待されていましたが、ついに復活が決まったようです。

今の世の中、シルビアだけのために、シャーシやエンジンを一から開発するのは難しいともいますが、どうやらベンツと共同開発でシルビアの復活が可能になったようです。

それは、日産がベンツと共同開発を進めている2L前後クラスの過給器付き4気筒エンジンの存在です、日産とベンツの業務提携で思わぬところに、嬉しい復活劇があるようです。

今現在、日本には、お手軽なスポーツカーは「86・BRZ」しかない状態になっています、シルビアが復活すれば、他の自動車メーカーもスポーツカーを開発する可能性があると思います。

また、スポーツカー百花繚乱の時代が来て欲しいですねー(笑)

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