松坂世代よりすごい?「藤浪世代」!

「必死のパッチ!」が定着しつつある、タイガースの藤浪晋太郎投手ですが、ドラフト制度が始まって、高校生ルーキーが4月に3勝を挙げたのは史上初という快挙を達成しました。

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藤浪晋太郎投手は、安定感抜群で、もはやタイガースのエースと言ってもよい活躍を見せています。

去年まで、高校生だったとは思えない活躍ですね、「サンデーしんちゃん」という名前も定着して来ました。

藤浪投手が活躍している半面、日ハムの大谷翔平選手の影が薄くなって来ている気がします。

ドラフトでは、藤浪投手より、注目を集めていた、大谷翔平選手ですが、ケガもあり2軍での調整が続いています。

史上初の二刀流を目指しているルーキーですが、同い年の藤浪投手の活躍を見ると、どーも中途半端な事をしている気がします。

二刀流といっても、実際、1軍でもピッチャーとしての登板はありません、確かにバッターとしても、素晴らしい活躍を見せていますが、やはり160kmのストレートを投げるピッチングを見てみたいと思います。

二刀流にチャレンジと言うのは、素晴らしい挑戦だと思いますが、どっちつかずで、両方成功しないというパターンになりそうな気もします。

そんな事は、大谷選手も、栗山監督も、百も承知だと思いますが、それでも藤浪投手の活躍を見ると、大谷選手には投手に専念して欲しいという気持ちにもなりますね!!

それにしても、今年2013年は、巨人の菅野投手と言い、楽天の則本投手と言い、素晴らしいピッチャーがたくさんデビューしていますね。

ピッチャーの当たり年として、「松坂世代」と言われますが、それ以上の「藤浪世代」と呼ばれる世代になりそうな予感がしますねー(笑)

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