スズキとダイハツの脅威になるか「NMKV」に大注目

「NMKV」の4文字を見て、どういう意味かわかる方!?あなたは相当な車好きだと思います。「NMKV」は、軽自動車拡販を狙って日産と三菱が共同出資して作った会社です。

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低迷している日本の自動車業界ですが、その中でも軽自動車の売れっぷりは絶好調なようです。

昔は、軽自動車に乗っていると少し恥ずかしいという風潮もありましたが、今ではクラウンなどから乗り換えられる方も多いほど、今の軽自動車は、すごい性能を持っています。

これは、売れて当然ですよねー!!

ここに目を付けた日産が、今までは三菱とスズキの軽自動車をOEMで譲り受けて、少し手直しして日産ブランドで販売していました。

「モコ」などは本家の「MRワゴン」を上回る程の販売台数を稼いでおり、日産には予想以上の売れ行きだったようです。

この三菱との合弁会社により、軽自動車のシェア20%を狙っていると言われています、売れまくっている、「ワゴンR」「ムーブ」のクラスに1台と、「タント」「パレット」のクラスに1台投入する予定です。

究極の「選択と集中」ですね、売れているマーケットを狙い撃ちするようです、6月にまず「ワゴンR」などのハイト系に新規車種を投入するようです。

簡単に言うと三菱の「ekワゴン」の後継車ですね!!一説によると、かなりデザインが良いようです。

日産ブランドの軽自動車なので、デザインが良ければ、爆発ヒットする可能性もあると思います。

スズキとダイハツにとっては、驚異の存在になる可能性も秘めた、「NMKV」に大注目ですねー!!

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