「LEAF to Home」という日産リーフの上手な使い方

「LEAF to Home」とい日産リーフの使い方をご存知でしょうか?これは一軒家にお住まいの方ならかなり有効的な日産リーフの使い方だと思います。

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「LEAF to Home」という賢い、日産リーフの使い方があります、一軒家にお住まいの方なら、かなりお得なリーフの使い方だと思います。

簡単に説明しますと、リーフを深夜電力で充電します、そして電気が満タンになったリーフで昼間の家で使う電気を、まかなうという使い方です。

深夜電力は昼間の電力より安いので、安い電気料金の時間帯にリーフに充電をしておけば、昼間の電気が高い時間帯に一切電気を使わなくても良いという仕組みです。

「あれ??ほな車としては使えへんやん」っていう矛盾はあるんですが、リーフを蓄電池としても使えますよって言う日産の広告ですねー(笑)

東日本大震災で電気のありがたみが嫌と言うほどよくわかりましたよねー、いざと言う時に車が発電できるとなると心のゆとりが出来ますよねー。

リーフを普通に車として使ってもかなりお得だと思います、深夜電力で充電すれば、ガソリン代と比べてもかなりお得な価格で走る事が出来ます。

色々条件はありますが、エコキュートがある一軒家なら、1kmを約1円で走る事が可能です。

1kmを1円ってすごくないですかー?通勤に往復50kmの距離を走る人なら燃料費が50円で済むと言う検査院になるんですよー。

この計算は一番得するケースの計算ですが、普通の電気で充電したとしても、1kmを約5円で走れるようです、通勤で50km走る方は約250円の燃料費で済むと言う計算になりますね。

EVの最大の弱点は航続距離の短さですが、100km圏内の行動範囲であれば何の問題も無いと思います、電気自動車は、まだまだ進化すると思いますが、国から補助金がもらえる電気自動車の賢い考え方、一軒家にお住まいの方は一度検討されてみてはいかがでしょうか?

電気自動車はハイブリッドより普及速度が速い!

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