シルビアより180SXの方が断然格好良かった理由はこれだ!

「180SX」これをきちんと読める方は、アラフォーの車好きです。「ひゃくはちじゅうSX」ではなく「ワンエイティSX」と読みます。

実際に所有したことはありませんが、私の大学時代のあこがれの車の1台でもありました。

180SXは、大ヒットしたS13シルビアと同じシャーシを採用する兄弟車です。

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180SXの名前の由来は、1800ccのエンジンを搭載していたので180SXという名前が付けられました。

180SX

シルビアと兄弟車と言っても、スタイリングは全く違い、リトラクタブルヘッドライトを採用していて素直に格好良いと思いました。

しかし、私がシルビアより180SXの方が欲しいと思った最大の理由は、180SXにはターボモデルしかなかったんです。

シルビアは、トランプをイメージした「J’s」「Q’s」「K’s」と3つのモデルがありましたが、「K’s」だけがターボモデルだったんです。

という事は、シルビアはパッと見た感じでは、NAかターボかわからなかったんです。

当時は、「ターボ=正義」というような風潮がありました、だからこそ180SXはターボしかなかったので黙っていてもシルビアには勝っているというイメージが強かったです。

今考えれば、バカな発想ですよねー(笑)

最終的には、180SXにもNAモデルが追加されましたが、その時にはシルビアはS14系にモデルチェンジしていたのでそこまでのこだわりはなくなっていました。

大人気マンガの「頭文字D」にも、シルエイティといって、シルビアのフロントと180SXのリア部をくっつけた車も流行ったんですよ。

それと逆にワンビアと言って、180SXのフロント部とシルビアのリア部をくっけた車もありました。

私の友達が実際に180SXに乗っていました、その友達の180SXを選んだ理由は「消去法で選んだ180SXは最高にカッコよかった」だそうです、興味がある人は読んでみてね(笑)

いやー懐かしいですねー!!また180SXのような格好良い車に乗ってみたいと思いますねー!

リトラクタブルヘッドライト搭載の最後の車は「RX-7」です!

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