WBC3連覇のカギは盗塁数!

2009年に行われたWBC第2回大会で、優勝したのは日本、2位は韓国でしたよねー!!あの伝説のイチローのセンター前ヒットは忘れる事が出来ませんよねー、ここで一つ新事実が発覚しました!!

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昨日の報道ステーションで、第2回WBCで注目すべき点として、走力が大切だと言う特集を放送していました。

第2回WBCで優勝したのは、日本でしたが盗塁数が11個、2位の韓国は盗塁数が9個という盗塁数が順位に比例するという結果になりました。

この結果を見ると、いかに盗塁が大切かと言うのがデータとしても出ていると言う事だと思います。

格好良い言い方をすれば、空中戦より地上戦を制した方が優勝に近付くと言う事でしょうねー!!

となると今回の侍ジャパン、大丈夫かなって感じがします、、、盗塁がうまい選手は大島と本多しかいません、しかし、この両選手がスタメンを外れる可能性が高いようです。

1番バッターの長野、確かに良いとは思いますが、短期決戦はやはり走力が大切だと思います。

そう考えると、やはり、1番:大島、2番:本多が一番理想的な気がします、両方を使うのが難しいとしても、セカンドでは鳥谷ではなく、本多を絶対使うべきだと思います。

山本浩二監督、やっぱり日本の持ち味である走力を絶対使うべきだと思いますよー(笑)

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