サムスン製 10インチ Nexus タブレット「Nexus 10」らしき何かが姿を現しました。
仕様は10.1インチ2560 x 1600 スーパー有機ELディスプレイ、Cortex-A15 デュアルコア1.7GHz駆動のExynos 5250プロセッサ (GPUは Mali-T604)、2GB RAM、16GBストレージなど。ほか WiFi、Bluetooth 4.0、NFC、5MP背面カメラ、前面カメラなど。
OSは29日のイベントで正式発表が見込まれる最新プラットフォーム Android 4.2。
Google の幹部みずから「カメラ:Nexus 10」の写真を公開するなど、Nexus 10 タブレットの近日発表は確実とみられていますが、あくまで未発表である以上、今回のタブレットもマニュアルまで作り込んだニセモノでないとは言い切れません。いずれにせよ、あと数日にせまった Google の ” playground ” イベントで正体が正式に明かされるはずです。
この数日のiPadminiに端を発した各社のタブレットの発売発表やOSの発表などが堰を切ったように流れ出しましたね。
その中でもこの【Goole Nexus 10】は同価格帯タブレット端末の性能の最先端を行く商品になるのではないでしょうか。
まだ正式は発表はされていませんのであくまでも推測の域を出ませんが、 Nexus 7の価格を考えると、そんなに高額な価格帯にはならないと予測されます。
iPadmini,Kindle,楽天kobo,Nexus,ほかにもたくさんのタブレット端末が選べる時代になり、先日発表されたWindows8もタブレット端末に特化したOSとなり、本当に3年後にこのITの商品がどうなっているか予想できなくなってきましたね。
わかっているのは間違いなく便利に進化している、ということだけです!