ついに、Amazonからキンドルが発売されるようです、タブレットの大本命ともいわれるキンドルですが、日本の大手家電量販店がキンドルの扱いをしないことを発表しました。
アマゾンは、日本で今月19日から電子書籍端末「キンドル」を、来月からは小型のタブレット端末「キンドルファイア」の発売を予定しています。しかし、キンドルシリーズについて、家電量販店大手のヤマダ電機、エディオン、ヨドバシカメラは取り扱わない方針であることが分かりました。
ヤマダ電機など大手家電量販店ではiPad等のタブレットの扱いがあるので、当然キンドルも店頭で発売されると思っていましたが、取扱しない事が発表されました。
理由は、店頭で商品を確認にして実際の購入は、ネットで買うと言う事を恐れての処置だそうです。
アマゾンのサイトでは家電の売上も年々伸びてきているようで、良く考えたら大手家電量販店とアマゾンはライバル関係にあるんですね。
しかし、ケーズ電機、ビックカメラなどはキンドルの取り扱いをするようです、この両者の方針はどちらが正しいんでしょうかね?
ヤマダ電機など大手家電量販店がキンドルを発売しない理由の詳細はコチラ
簡単に言うと、守りに入るヤマダ電機と、身を切ってでも攻めるビックカメラ、結果がどうなるか見物ですね。
ネット上ではドコモと同じように守りに入ると、経営が苦しくなるという予想が多いようです。
しかし、タブレット1台で、大手量販店の経営を左右するインターネットのすごさって改めて感じますね!!