タブレット市場が盛り上がる!レノボ・ジャパン、9型と7型の「IdeaTab」を投入

レノボ・ジャパンは、タブレットデバイスの新モデルとして「IdeaTab A2109A」と「IdeaTab A2107A」を発表した。

IdeaTab

「IdeaTab A2109A」は、9型ワイド液晶ディスプレイを搭載したAndroid 4.0導入のタブレットデバイスだ。ディスプレイの解像度は1280×800ドットで画面の横縦比は16対10になる。ディスプレイには静電容量式のタッチパネルを搭載して4点同時入力に対応する。本体サイズは236(幅)×164(奥行き)×11.65(厚さ)ミリで、重さは約570グラムだ。

 プロセッサには、NVIDIAのクアッド+1コアのTegra 3を採用して動作クロック1.2GHzで駆動する。システムメモリはDDR3Lで容量は1Gバイト。データストレージ用のフラッシュメモリの容量は16Gバイトになる。

「IdeaTab A2107A」は、7型ワイド液晶ディスプレイを搭載するタブレットデバイスだ。本体短辺の幅は約11.5センチで、重さは約400グラムになる。
Android 4.0を導入し、液晶ディスプレイには5点同時対応のタッチパネルを内蔵する。プロセッサは、MediaTekのMT6575 Cortex A9を採用し、システムメモリはLPDDR2を512Mバイト載せる。データストレージの容量は16Gバイトになる。

私自身タブレット端末としてiPadを使用しています。もちろん便利に使っていますし、大きな不満はありません。

ですがあえて言うとタブレット端末の走りだったし、iPhoneユーザーなのでiPadに決めたって感じでした。クラウドも便利ですし。

でも長時間使用しているとどうしても少し重いなという印象がぬぐえません。(最初は軽くていいなと思っていたんですけどね)。

この「IdeaTab A2109A」は9インチ画面に570グラム!!さらにクアッドコアということでスペックに問題全くなしで。7インチタイプは約400グラム!こちらのスペックは

ノートパソコンはレモボ製を使用しているので製品の精度も信用できそうだし。手軽にかばんに入れて持ち歩けるサイズと重さってとても魅力的ですよね。

大手のIT企業などの社員の方はもうタブレット端末だけで仕事するのが当然で、パソコンに1日中触れないことはザラにあるらしいですよ。

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