iPad miniの3Gモデルの必要性

iPad miniの3Gモデルの発売時期が近づいてきました。今回からはソフトバンクとauの併売になるようですが、iPad miniの3Gモデルって必要でしょうか?

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米アップルのタブレット型端末「iPad(アイパッド)」および「アイパッドミニ」について、新たな国内販売会社のKDDIが、Wi-Fi(公衆無線LAN)専用モデルを販売しないことが6日、分かった。携帯電話(3G)用モデルだけを販売する。

今回のiPadから、auとソフトバンクの併売になるようですが、個人的に思う事があります、iPad miniを検討している方はおそらく、アップルのファンの方が多く、iPhone5を持っている方も多いと思います。

そうなると、iPad miniの3Gモデルを購入するメリットってあるんでしょうか?iPhone5があればiPad miniのWi-Fiモデルを購入して、テザリングで利用すればiPad miniの3Gモデルと同じように使う事が出来ますよね。

こう考える、iPad miniはWi-Fiモデルを購入して、iPhone5を機種変更した方が賢いのではないのかなと思います。

確かに2台持たなければいけない手間はありますが、せっかくiPad mini、ミニなので持ち歩くことも出来ると思います。

新型iPadは3日間で300万台を売上て出足好調のようですが、これはWi-Fiモデルだけの数のようです。

KDDIの「iPad」「ミニ」 Wi-Fi専用、販売せず(詳しい記事はコチラ)

日本では、テザリングが解放された事により、3Gモデルがauであろうがソフトバンクであろうがあまり必要ないような気がします。

今一番勢いに乗っていて、社運をかけてiPadを発売するauですが、3Gモデルを専売となればどこまで出荷台数を稼げるか見物ですね。

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