マツダが、2016年にディーゼルハイブリッド車を発売するようです。
燃費は、世界一低燃費であるアクアの37km/Lを上回る、40km/Lを狙っているようです。
クリーンディーゼルで、販売絶好調のマツダですが、今年にはコンパクトカーのデミオにもクリーンディーゼルを搭載する予定です。
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そのマツダが満を持して、ついにディーゼルハイブリッドエンジンを開発します。
現在も、マツダはハイブリッドエンジンを、アクセラなどに搭載していますが、実はあのハイブリッドは、トヨタから購入したプリウスのハイブリッド技術なんです。
そのプリウスのハイブリッドをマツダ風にアレンジした物を、アクセラに搭載しているんです。
しかし、ここで気になるのが、2016年に発売予定のディーゼルハイブリッドの、ハイブリッド技術は、またトヨタから購入するのか、それともマツダが自前で開発するのかが大きな注目点となります。
マツダは、ディーゼルに注力することで、完全に蘇りました。
そのディーゼルエンジンにさらに磨きをかけるために、ディーゼルハイブリッドの自前での開発というのは、十分ありえると思います。
ヨーロッパでは、ディーゼル車の販売比率が約50％と言われる程、人気が高くなっています。
マツダは、昔からヨーロッパに強い自動車メーカーです。
これを考えると、社運をかけて、ディーゼルハイブリッドを開発する可能性は高いと思います。
スカイアクティブ技術とディーゼルハイブリッドエンジンが融合されれば、日本でもかなり魅力的な車が登場すると思います。
マツダから、2016年に発売される、ディーゼルハイブリッドは大注目のエンジンになりそうです！！