F1のバーレーンGPは、最後のライコネンの活躍で大盛り上がりのレースになりました。
何度もオーバーテイクシーンがあったので、見ていて大興奮のレースでした。
ただ一つ気になったのが、このレースはマシンからかなりたくさんの火花が散っているように感じました。
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昔のF1では、セナやマンセル、プロストがよく火花を上げていましたが、近代F1は火花があまり見えないレースが多かったです。
今回の、バーレーンGPはナイトレースだったので、余計に火花が目立ったというのもありますが、それにしてもオーバーテイクの際に火花がよく見られた気がしました。
自分なりに、火花が出ていた理由を考えてみました。
中継カメラの露光を夜モードにしていた事。
夜だったから見えやすいのと、路面の凸凹が激しく火花の散るポイントが多かった事もあると思います。
火花が散りやすいように、マシン底部に、チタン製の板を取り付けるようになっており、火花が出やすくなっています。
こんな感じで、今年のバーレーンGPは、アラフォーのF1ファンにはかなり楽しめるレースでした。
メルセデスとフェラーリの火花を散らしながらのオーバーテイクシーンは本当に見応えがありました。
今年のフェラーリは本当に速そうです、やっぱりフェラーリが強いとF1が盛り上がりますね。